これからの時代を生きる力

社会不適合者の特徴と向いている仕事 生き方は人それぞれだから。

どうにもこの世の中で生きていくのが、苦しいと感じています。

20代中盤になっても、中二病をこじらせているのだろうか。絶賛モラトリアム中?

大学時代に感じていた、なんだかモヤモヤした気分をいまだ抱え続けているんです。

周囲を見渡せば、社会に上手く順応している人たちが多くなってきました。

社会に出たての頃には、

明日会社に行くの面倒くせーなー

もう辞めたいなー

とか言ってた友人たちも、上手く社会の波に乗っていくようになりました。

多少理不尽があってもそんなもんやろ。

働くってそういうことちゃうん。

といった当たり前と言われる概念をすんなりと受け入れられる器の大きさ。そして忍耐力。

そんな中、自分はどうしてもその波に乗ることが出来ない。

反発したり、嫌だという込み上げてくる情動に葛藤ばかりしています。

これってもしかして社会不適合者なんじゃない?

会社員に向いてないんじゃない?

いや、実際には会社で毎日働いているわけで、周りからは上手く順応しているように振る舞えてはいると思うのだけれど、やっぱり無理をしている自分がいます。

毎日の出勤時間が決まっていること。

無駄としか思えない会議や書類提出が義務付けられていることなど。

表面上では「はいはい」とすんなり受け入れている裏では、「なんでこんな訳のわからないルールがいるんだよ」と毒づいている自分がいるんです。

皆も、私と似たようなコトを考えてるんじゃないのと思っていたけど、どうにもそうではないらしい。

特に疑問を感じることなく、平然と世の中を生きていける人たちがいるのです。

まるで別世界の話なんじゃないかと思えてきます。

それじゃあ、

僕みたいに上手く社会に適合出来ない・反発してしまう人間はどうやって生きていけばいいのだろう。

今回は、その方法を探っていきたいと思います。

 

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そもそも社会不適合者って

まず、社会に適合出来ない人とはどんな人たちなのでしょう。

疑問に思ったので、辞書で調べてみました。するとこんな解説が。

社会不適合者:社会要求応えて生活することが困難な者。

社会適合できない人。うまくやっていけない人。

参照:weblio辞書

一言でいうと、

社会で求められるコトを受け入れられない人

をいいます。

社会からの要請を素直に受け入れる広い心が必要だということです。

 

常識を素直に受け入れることが出来ない人

人に限らず、生き物は他者と共生していく中で社会を形成していきます。

そして、その過程において様々なルールが生まれていくのです。

  • 人を殺してはいけない
  • ものを盗んではいけない

といったルールが社会にはありますが、元々はそんなものありませんでした。

誰かがものを盗んだという歴史があったから、今後はそんなコトがないようにとルールが作られた。

そしてルールは積み重なり、いつの間にか社会の常識となったのです。

この社会の要求=常識ということなのでしょうが、すべての常識がいつの時代も常識であるとは限りません

人の価値観や環境は常に移ろいゆくものだからです。

ですので、中にはそのような常識を受け入れられない人間が出てきてしまいます。それが社会に適合できない人たちなのです。

常識を素直に受け入れられない人たち = 社会不適合者?

 

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生きるためには、働く必要がある

社会に適合出来ないといったところで、食料を調達しないことには生きていけません。

何も食べなくても死なない身体になっていればいいけど、そんなことはありえない。

じゃあどうやって食料を調達するか。

今の社会だと、会社に勤めて働くことが最もありふれた方法でしょう。

会社にいって働いていれば、毎月決まった給料が貰えるので、餓死することはありません。

それに、人によっては周りの人と会話したり、助け合ったりしながら何かを成し遂げて行くことが楽しいというのも、オマケでついてくるかもしれない。

お金だけではなく、それ以外のインセンティブも沢山あるはず。

もちろん、働くというのは、会社に勤めるだけが唯一の選択肢ではありません。

個人でビジネスを立ち上げてもいいですし、会社で働きながら、二足の草鞋を履いたっていいのです。

 

 

働きたくないのか、それとも会社員でいられないのか

僕の場合、そもそも働くこと自体は嫌いではありません。

誰かに喜んでもらうのは好きですし、誰かの希望を叶えて上げたいという気持ちは持ってます。

でも会社で働く場合、希望を通すためには、必ずしがらみやルールといった規定を乗り越える必要が出てくる。

ちょっとしたことでも稟議を通す必要があったり、顧客のためよりも自社の利益を最優先するといったように。

もちろん、そうしたルールを守るコトで上手く行くことも沢山あるでしょう。

そもそも、ルールがないと組織は無茶苦茶になってしまいますし、管理は出来ず、統制が効かなくなってしまうからです。

ただ、どうしても自分にはその環境が適していないのであれば、他の選択肢を探してみることをオススメします。

 

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社会不適合者は自分の居場所を作るしかない

社会は、大多数の意向が反映されて形成されています。

小学校入学と同時に、友達100人出来るかなを歌わされるように、人と協調出来る人間が正義といった世の中です。

適応できる人にはイージーだけど、そうじゃない人間にとっては非常に難しいこと。

ならば、自分に合った環境をどうにかして作るしかないのでしょう。

働きだしてから、僕自身は結構迷いながら生きてきたように思います。

これから先、何十年と続く未来をどうやって生きていけばいいのだろうか

そんな問いを常に考え続けてきたし、今でもその気持ちを持ち続けています。

今は「はいはい」と表面上では笑って受け答えができて、順応しているように見せられているけれども、あと何十年もこの生活が続くと思うと、絶望2文字しか思い浮かびません。

どこかで必ず爆発する。

そして会社を辞めてしまう。

そうなる自分の姿が想像できるからこそ、今の内から準備をしておく必要性を強く感じているのです。

 

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すぐに会社を辞めるべきではない?

ネット上には、「嫌なら辞めちまえよ」とか「簡単に稼げる方法があるんだから」といった、甘~い言葉が溢れています。

心が疲れて、何かに縋りたい人にとって、これほど嬉しい言葉はないはず。

  • 僕に共感してくれる人がいるんだ
  • じゃあこんな環境から飛び出してやる

簡単に飛び出してしまう人もいることでしょう。

 

でも、

それって、本当にその人のためになってるの?

と疑問に感じます

もちろん、今いる環境が辛くて、病気になってしまいそうだとか、限界だという人はすぐに逃げた方がいいと思います。

抜け出すのも勇気がいりますが、身体を壊してしまうくらいなら、逃げ出した方がよっぽどましでしょう。

ただ、もし少しでも気持ちに余裕が持てるのであれば、今の環境を続けながら、他の選択肢を探してみるのはどうでしょう。

まずは、

“どんな生き方をしたいのかをじっくり考える。

 

その上で、「一人で出来る仕事がしたい」とか「個人で食い扶持を稼いでやる」とか、自分の本当の気持ちを見つめ直してみるんです。

そして、実際に行動に移してみることです。

 

 

副業から人生の選択肢を広げよう

例えば、文章を書くことで生計を立てたいという理想があるなら、ブログであったり出版社に投稿してみればいい。

続けていれば、本を出版できるようになったり、ライターの仕事をもらえるかもしれませんし。

そこでお金を稼げるのであれば、それを仕事にしてもいいですし、しないにしても、「自分は違う仕事をしても食べていけるんだ」という安心感が得られます。

はたまた、やっぱり自分には書く仕事は向いてないということに気づけるかもしれません。

 

自分の将来像を考えてみた上で、一つ一つ出来ることをやってみる。

 

すると、成功しても失敗しても行動に対する結果が得られます。

失敗だと思ったことでも、本当は失敗ではないかもしれません。

なぜなら、その失敗は、成功するための一つのプロセスだったかもしれないからです。

僕の場合、初めに勤めた会社で体調を崩しました。

その影響もあり、今後の生き方を模索したり、個人でビジネスを行ったりと様々な分野に手を出してきました。

その時の想いをまとめていますので、よろしければ一緒にどうぞ。

>>病気をしたからこそ、見える景色がある アトピーから学んだもの

>>「自分でお金を作る」のが信じられなかった時の話 1円を稼げば可能性は無限に広がっている件

 

 

最後に

まとめると、

社会不適合者が生きていくのに大切なのは、次の3

  • 一度立ち止まって、自分の気持ちを見つめ直してみる
  • 今いる環境に止まれる余裕があるならば、その状態で出来ることをやってみる
  • 少しずつ選択肢の幅を増やし、生きていく術を獲得する

 

 

 

小商いを学ぶならこの本!

小商いは、個人で行う身の丈にあった商売の事を指します。

「起業=一部の人にしか出来ない」

と思われがちですが、商店街にあるお店だって起業形態の一つに過ぎません。

起業は特別なものではなく、ごくありふれたものである。

違うのは、規模やスケールだけ。

ですので、誰にでも身の丈にあった小商いをすることは可能なんです。

現代のようにテクノロジーが発達しつつある環境では、一段と個人ビジネスの敷居は低くなっています。

本書の著者である、”伊藤さん”は数多くの職業を掛け持ちし、”百姓”のような仕事をしています。

百姓というのは、百の仕事、つまり沢山の仕事を持っている人を指します。

彼から、他職の流儀を学んで生き方の参考にしませんか?