株式投資

第8回 口座を作ろう! ~株取引きをはじめよう~

それではお待ちかね! ようやく株を買うところまでやってきました。

さっそく株を買うための方法をお話ししていきたいと思います。

 

株を買うには何が必要?

株は一体どこで買えるのでしょう。

株券を発行している会社に電話して「株を売ってください!」といえば買えるのでしょうか?

 

実は、その方法では買うことは出来ません。実際に株を売っているのは証券会社なので株を買うには、まず証券会社に口座を作る必要があります

 

難しく感じるかもしれませんが、みなさんも一度は銀行に口座を作った経験があるのではないかと思います。それとさほど作り方は変わらないので安心してくださいね。

まずは株取引をするためには不可欠な口座。口座の種類には2種類あり、それぞれ特徴があるので一つずつ確認していきたいと思います。

 

一般口座と特定口座の違い

一般口座

一つ目は「一般口座」と言われています。

 

一般口座の特徴は、株で利益を得た場合に自分で確定申告する必要があるということです。

 

確定申告というのは、1月1日から12月31日までの1年間の売買損益を計算して、次の年に売上がどれくらいあったのかを申告する制度のことを言います。

 

この申告をすることによって税金の金額が決まるので、利益が出ていれば必ず行わなければいけません。「うっかり忘れてました」では済まされないので注意してください。

この確定申告。普段あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、誰もが行っている制度です。

 

たとえば会社勤めの人であれば、本来自分で行わなければならない確定申告を、会社が代わりに行ってくれています。意外と知らなっかという方も多いのではないでしょうか?

一般口座の確定申告の仕方がこちらに詳しく書いてあるので参考にしてみてください。

 

特定口座

 もう一つは「特定口座」と呼ばれます。特定口座は証券会社ごとに1人につき1口座しか作れません。

 

こちらの口座を選択した場合、確定申告に必須である「年間取引報告書」を証券会社が作成してくれます。

 

一方、「一般口座」を選択した場合には自分で作成しなければなりません。

 

また特定口座には、源泉徴収あり/なしの2種類があり、確定申告をするかどうかを自分で選択することが出来ます。

 

源泉徴収あり/なしの選択は、その年の最初の譲渡・償還および配当などの受け入れで行う決まりになっています。

表に簡単にまとめるとこんな感じになります。

 

特定口座(源泉徴収あり 確定申告に必要な書類を証券会社が用意してくれます。確定申告の必要はありません
特定口座(源泉領収なし 確定申告に必要な書類を証券会社が用意してくれます。ただし、確定申告を行う必要があります
一般口座 確定申告に必要な書類(年間取引報告書など)は自分で準備する必要があります。もちろん確定申告行わなければなりません。

 

儲かった金額を計算して、確定申告を行うのは大きな労力となります。なので、会社員をしながら株を行っている方などは、特定口座(源泉徴収あり)の選択が得策かもしれません。

 

餅は餅屋ということわざがあるように、書類の作成はプロにまかせて株式投資に集中しましょう。

 

口座を開設する方法

次は口座を開設する方法についてお話ししていきます。

先ほど冒頭でお話しした通り、口座の開設は銀行口座の作り方と似ています。

 

免許証や申し込み書、印鑑があれば簡単に作成することが出来ます。

 

口座は証券会社に行って直接作成することも出来ますが、必要な書類を郵送してもらって返送すれば口座を開設することが出来ます。訪問する時間が取れない方は郵送で口座を開設するのがいいかもしれませんね。

 

ここでは一例として、ネット証券会社である「マネックス証券」の口座開設方法を載せておきます。ちなみに私はこちらで口座を作成しました。

 

証券会社を選ぼう!

ここまで株取引をするための、口座の作り方について見てきました。

 

では一体数多くある証券会社の中でどこを選べばいいのでしょう。

 

証券会社を選ぶ上で見るべきポイントがいくつかあるので、どこがよさそうか一緒に考えていきましょう。

 

手数料の違い

株を売買する時には、毎回手数料がかかります。ですので、手数料が安いかどうかは、株式投資で収益を上げるためには考えなければならない重要なポイントになります。

ちなみに手数料の幅は、安いところであれば数百円、高いところであれば数千円かかることもあります。

 

少額なので大したことはないと思われるかもしれませんが、塵も積もれば山となります。

少額だからと油断しないで自分に合うところを選んでいきましょう。

こちらでは手数料の比較を行っていますので、参考にしてみてください。

 

コンテンツや情報は充実しているか

証券会社によって取り扱っている商品は異なります

 

日本国内の株・中国などの海外株・投資信託・FX(Foreign Exchange)・債券など、種類が沢山あるので、自分が取引したいと思う商品がある会社を選ぶ必要があるでしょう。

 

また株取引を行うための情報やツールに関しても、それぞれの会社に特徴があります。ホームページを見ると、口座開設をしたら無料で使えるツールなどの情報が載っているので見比べてみてください。

それでは今日はこんな感じで。

グッドラック!