思考の技術

平凡を非凡にして夢を叶えるための条件 

何かを成し遂げようと思った時、時には諦めてしまいそうになることがあります。

「自分には無理なんじゃないだろうか」、「自分にはそんな才能はなんてないよ」。そんな気持ちになって逃げだしてしまいたくなくこともあります。

 

けれども本当に私たちには、何かを成し遂げる才能はないのでしょうか?

 

今回は、物事を継続することで、平凡を非凡にした人物たちの名言を紹介したいと思います。

 

継続は力なり

1.イチロー(プロ野球選手)

努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。

 

努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。

 

人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです

 

今自分にできること。頑張ればできそうなこと。

 

そういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は近づいてこない

 

MLB(メジャーリーグ)で最多安打記録保持者記録や通算安打の世界記録を持っている、イチローさんが残した言葉です。

日本のプロ野球に入団した時、イチロー選手は「振り子打法」と呼ばれる独特の打ち方を非難され、一軍にも定着することはありませんでした。

 

しかし、周りからは非難されても自分の打法やスタイルを貫き、その結果日本を代表する選手にまで成長しました。

 

その陰には、自分を信じて諦めずに努力する心があったのです。

 

イチロー選手ですら、自分を「努力」の天才といっているのですから、私たちも自分を信じて努力する必要があるはずです。

 

2.林修(予備校講師)

努力は裏切らない

っていう言葉は不正確だ。

正しい場所で

 

正しい方向で

 

十分な量なされた努力は

 

裏切らない。

受験生にはこう言う。

 

これから一か月間頑張れ。

 

そうすればこれからの人生が変わる。

一ヶ月頑張る人間は

一年頑張ることができる。

一年頑張る人間は

10年頑張ることができる。

10年頑張る人間は

一生頑張るから。

 

「今でしょ!」のキャッチフレーズで今や有名人の仲間入りを果たした、林修先生(東進ハイスクール講師)の名言です。

 

林先生は、目標に向かって努力するのはもちろん大切である。けれども、その努力を「いつ・どこで・どれくらい」やるかが重要だと教えてくれます。

 

この言葉から分かることは、私たちは本来「努力」をするだけではいけないということです。

 

勉強が苦手な人がスポーツの分野で努力してはいけないし、その逆も同様です。自分に適したものを見極める力も必要になってくるでしょう。

みなさんが活躍できる場所はいったいどこでしょうか。

 

3.稲盛和夫(京セラ経営者)

仕事に就いて、最初からいい仕事にめぐりあえるわけではありません。

 

まずは、自分に与えられた仕事を、明るさと素直さを持ち続けながら、

 

粘りに粘ってやり続けることが必要です

 

稲盛和夫さんと言えば、「京セラの創業者」としても有名ですが、航空会社「JAL」を救った人物として印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

稲盛さんは、鹿児島に生まれ、大学を卒業後は京都の硝子メーカに就職しました。その後、知人の出資を受けて、京都セラミック株式会社を設立。

現在では名誉会長を務められ、若い経営者を育てるために「経営塾」を運営されています。

 

この名言から分かることは、「どんな境遇にあっても来るべきチャンスに備えて粘り強くやり続けることが大切」だということです。

 

社会人となり、「さあ活躍するぞ!」と意気込んではみたものの、希望の職種ではない。あるいは、左遷されて不遇な状況に置かれている。

 

そんな状況であっても、諦めずに与えられた場所で自分の牙を研いでいればいつかチャンスは回ってくるはずです。

 

粘り強くやり続ける。そう胸に刻んで前に進んでいきましょう。

 

あとがき

人生には、順風満帆な時もあればつらい境遇に置かれることもあります。

 

そんな時でも、来るべきチャンスに備えて努力をし続けることで目が出てくることもあるのです。

諦めずに自分を信じて頑張ってみましょう。